国政選挙はいつ行われるのか
衆議院議員の任期は4年、参議院議員の任期は6年と憲法で規定されています。しかし、衆議院議員は解散によって任期途中でも失職・総選挙となります。
参議院議員の任期は6年ですが、実際にはちょうど半数ずつ2つのグループに分かれていて、任期が3年ずれています。これは、憲法で規定されている「3年ごとに半数ずつ改選」を実現するためです。そのため、参議院議員選挙は必ず3年ごとに行われることになります。
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愛媛県議会って何?税金の使い道は?年金は大丈夫?など、分かるようでわからないことって多いですよね。 ここでは簡単に、政治に関する知識を、分かりやすくお伝えできればと思います。
(*参考文献 <<日本の政治がヨーク分かる本>>辻 雅之著 秀和システム発行)
衆議院議員の任期は4年、参議院議員の任期は6年と憲法で規定されています。しかし、衆議院議員は解散によって任期途中でも失職・総選挙となります。
参議院議員の任期は6年ですが、実際にはちょうど半数ずつ2つのグループに分かれていて、任期が3年ずれています。これは、憲法で規定されている「3年ごとに半数ずつ改選」を実現するためです。そのため、参議院議員選挙は必ず3年ごとに行われることになります。
憲法は、選挙権の平等を定めていますが、これは単にひとり1票のことをいっているのではありません。その票の価値が、選挙区が異なっている人たちの間でも同じにならなければならないとされているのです。
この価値に格差がある状態を、「1票の格差」とか「定数格差」といいます。
小選挙区は「トップの人1人だけが当選」するしくみです。一方、2人以上当選するのが大選挙区です。小選挙区は1人しか当選しないため、勝ち負けがはっきりして政権交代が起こりやすいといわれています。そして、そのときに支持を受けている政党がたくさんの議席を獲得することになり、安定した政権が生まれるといわれています。
比例区は、選挙は政党単位で投票します。
比例区では、得票に応じて少数派も代表を議会に送り込むことができるという利点があります。ただし、少数政党が極端に増えてしまうと、小さな政党の乱立(小党分立)で政治が不安定化するおそれもあります。
衆議院の比例区は、一般的な「拘束名簿式」を採用しています。このシステムは、事前に決定した名簿の順番に拘束される、つまり名簿の順位に従って当選者が決まるというものです。
ただし、小選挙区と同時に立候補(重複立候補)している人たちは、順位を同順位にできます。もし、その順位の中で当選人を限定しなければならない場合は、どれだけ惜しい負け方をしたか、それを表わす惜敗率が高い順に当選者を決定します。
・コネクションやパイプを持つことから人物本位へ
・かつてのルートは「官僚・秘書・記者」
・今は「公募の時代」に
増大した無党派層は、旧来ルートの政治家を嫌います。無党派層を取り込むために、各政党は公募によって政治家を募集するようになり、その数も年々増えています。
・あいまいな公約から実現性のある目標へ
日本語でいう「公約」が「抽象的」だとするなら、マニフェストは「具体的かつ詳細な政策目標」ということができるでしょう。
今までの「公約」は、増税しないとか、国民本位の政治とか、抽象的でした。そのため、「これは公約違反ではありません」ということを許す隙がありました。
一方、イギリスで生まれたマニフェストは、政党の政策を分野別に詳細な形で示すものです。ですから、「公約逃れ」というものは非常に難しくなります。
有権者にとっても、マニフェストによって争点についての政党の考え方などがわかり、選挙で投票するための判断材料が生まれます。日本でも詳細なマニフェストが生まれたのは、まだイギリスに比べて未熟とはいえ、いい傾向といえるでしょう。
ある日突然、その選挙区や地域とはまったく縁もゆかりもない人が、空から降りてきたように候補者になったことから、こういう候補のことを「落下傘候補」といいます。
日本、特に地方では、まだまだ落下傘候補への風当たりは強いようです。落下傘候補に対する反対もあります。地方自治の弱い日本では、国会議員に地方の声を聞いてもらうためにも、縁・ゆかりがある人が必要、という考え方もあります。
05年の郵政総選挙では、落下傘候補の中でも特に、自民党が送り込んだ「造反議員に対抗するために出馬させた議員」が刺客候補といわれ、大きく報道されました。刺客、つまり敵の懐に入ってズブリ、というわけです。
「税金の決定権」を持つのは、地方自治体ではなく国(総務省)
もし課税の自主権を各地方自治体が持った場合、当然、自治体によって税金の種類や税額にばらつきが出てくるはずです。「税は、中立でなければならない」という考え方が、自治体に課税権を与えないという事態を引き起こしているのです。なるほど、人々は税金の厳しいところから税金の安いところに集まってしまうことになるでしょう。
それでも近年は、地方税についてはもう少し課税の自主権を与えてもいいのではと、考えます。
● 悪い政治家の選び方という面白い記事がありましたので、掲載します。
① 特定の私欲を満足させてくれる候補者に投票 ② 外見やしゃべり方だけ気に入った候補者に投票 ③ 知り合いなどに頼まれて、断るのが面倒だからその候補者に投票
つまり、「候補者の見識や人物ではなく、私欲や外見、依頼による投票」が、悪い政治家を生み出します。
● 簡単に「政治屋」を作る方法 ⇒ 国民の(政治への)無関心
国民が政治に無関心なら、① 政治屋は、政治をしているフリをするだけでいい。② 政治屋は、好き勝手な法案を通すことができる。
何をしても、何をしなくても、選挙に関係ないから。こんなことでは困ります是非、政治に関心を持って下さい。