宇和島地区への農水キャラバン動向視察報告!

  


 昨日は、早朝から民主党本部農水キャラバン2名の方と、宇和島地区に視察に伺いました。2名の参議員は、三重県経済農協連合会出身の高橋千秋議員、自らも農業事業者です。そして、岩手県出身で農水省出身の平野たつお議員、いずれも農水事業の専門家であり、道中の車の中で農水問題をしっかりと学習させていただきました。これだけでも、意義ありの一日でした。
 最初は、真珠養殖事業の視察を行いました。下の写真は、海上に浮かぶ真珠加工場です。


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  作業場の中では、写真のように母貝についた、付着物をグラインダーでそぎ落とし、再使用に備えています。やはり、海の中ではいろんなものが付着するようです。世の中でも一緒のようですが、人間も時折よけいなものを、そぎ落とせたらいいですね。しかしながら、大変根気のいる作業です。


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 作業視察の後、若き後継者のお話をお聞きしましたが、近年の真珠養殖の経営環境は最悪とのことです。景気悪化のため売れなく、資金繰りにも困窮しております。借入時にも保証人が必要であり、制度的に融資制度があれど、現実には借入困難な状態のようです。
 三重県において、以前母貝の購入資金の補助制度があったようですので、明日にでも調査したいと思います。


 その後、漁協において組合長さんから漁業の問題点、課題についてお話をお聞きしました。相対的に農業と比較し、漁業は政策的に恵まれていないようです。自民党への選挙支援の優劣の結果かもしれません。


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 さらに、西予市のイチゴ農家を訪問しました。西予市のイチゴ農家の歴史は約30年あるそうです。その間数々の品種改良により、イチゴは甘く、大きく消費者の求める果実になったそうです。
 しかしながら、漁業と一緒で、売買価格が下落、燃料費・肥料等の高騰等の要因で、利益率は落ち生活への影響は、想像以上のようです。


 今回の視察で感じますことは、漁業家・農家の自助努力だけでは、一次産業の復帰は望めないことです。政治の介入が必要ですね。しかしながら、現場を熟知している政治家が果たして何人いるのでしょうか。サラリーマン化した現在の国会議員の構成に、不安を感じました。
 現場第一主義の政治姿勢が、重要ですね。


愛媛を変える! よこやま博幸 | コメント (0)

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