民主党の地方分権政策について!
このところ、地方自治体の首長の「地方分権論議」がマスコミを賑わせておりますので、民主党の地方分権改革について、要約してみます。
民主党内部でも、大変複雑な議論を経ておりますので、端的にまとめるのはなかなか難しいところですが、今までに作成しているマニフェストを参考にしてみます。
民主党の地方分権政策は、単に財源と権限の委譲にとどまらない。日本の国の形を根本から変え、「地域主権」を確立する所まで政策提言をしております。
民主党の考える新しい国の形とは、日本を300程度の自治体に区切り、国が果たす機能を極度に限定した上で、それ以外の行政機能は基本的にすべてこの基礎的自治体が担うというものです。
全国で、300というのは、衆議院の小選挙区の数が300なので、おおむね現在の選挙区が基礎的自治体の規模になると考えれば、想定しやすいのではないでしょうか。
また、国が果たすべき機能としては、外交、防衛、危機管理、治安、食糧、エネルギー、教育と社会保障の最終責任、通貨、市場経済ルールの確立、国家的大規模プロジェクトなどが挙げられていますが、それ以外の機能はすべて自治体に移譲されるという、要するに天下国家に関わること以外はすべての行政サービスが、基礎的自治体にゆだねられるということです。
まさに、「地方主権」です。
是非とも今後、地方行政の実務者である各地の首長の、地方行政の課題を直接お伺いしたいものです。
私も今思えば、松山市議会、愛媛県議会議員を経験させていただいたことが、多少なりとも「地方分権」、「地方主権」の理解につながっていることに感謝するところです。
地方に夢と元気を! 個性ある地方自治体が出来上がるのが、楽しみですね。
下記の写真は、その願いを込めているような表情の仏像です。
愛媛を変える! よこやま博幸 | コメント (0) |
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